メンテナンス

メンテナンスの基本は日頃のクリーニングですが、致命的なトラブルに
なる前に早めの対処が快適な釣りの第1歩です!
メンテナンスのことならスナガにお任せ下さい。
Before After
施工前は写真の通り、日焼け・色ボケが目立っていました。
そのため小さな傷が余計に目だってしまい、せっかくのゲルコート仕上げが台無しです。
光が小さな傷に乱反射して、本来の色が出ていません。
施工後、ゲルコートの艶と色が完全に復元しました。日焼けで白くボケていたゲルコートが本来の色を取り戻し、こんなにキレイでピカピカ。
 この上にワックスコーティングで仕上がりとなります。デッキ面にあったボートカバーの擦り傷やサイドのチョッとした傷まで全然判らなくなります。
 乱反射が無くなり、色が前に出てきているのがお分かりいただけると思います。
船体について
  ・儀装品類   ・・・ ガタツキ等(増締め・コーキング・打ち直しなど)
  ・ガンネル    ・・・ クラック・モール類などのゆるみ
  ・全   体   ・・・ クラック・深い傷等、程度によりますのでご相談下さい
電装品について
   ・バッテリー  ・・・ 電圧チェック・ターミナル清掃
                (ターミナルは金ブラシで磨く。2年以上使用しているものは
                そろそろ交換時期)
   ・配   線   ・・・ 被覆の傷、端子のゆるみ・老化等 交換
  ・スイッチ    ・・・ 動作チェック(不良なものは交換)
  ・ビルジポンプ ・・・ 動作チェック・ゴミ等清掃
                (オートモードでも必ず確認。不良のものは早急に交換)
船体磨きについて
  あなたのボートが甦る究極の磨き仕上げ、違いをご覧下さい。
トレーラーについて
   ※トレーラ−の公道走行時のトラブルは、かなりの危険が伴います。
      一般の車では頻繁に水につかることは考えられないので、日頃からしっかりとチェックしてください。

  ・タイヤ      ・・・ 空気圧・ホイルナットチェック(調整・締め付け)
  ・ハブ       ・・・ グリス漏れ・ガタツキ(調整・グリスアップ・・・ひどい場合はO/Hが必要)
  ・サスペンション ・・・ ボルトナットゆるみ・グリスアップ
  ・ランプ類     ・・・ 点灯チェック(球切れは交換 水の浸入はランプ本体をチェック)
トレーラー
エレキについて
  ・配線・スイッチ   ・・・  端子のゆるみ等(調整・交換・増締め)
  ・モーター・シャフト ・・・  ライン巻き付き・ガタツキ・回転時異音(清掃・調整)
  ・マウント       ・・・  各部ボルトのゆるみ・ロープほつれ等(増締め・部品交換)
エレキ
エンジンについて
  ・スパークプラグ  ・・・   清掃(ギャップの調整・電極が消耗している場合は交換)
  ・ホース・ケーブル類 ・・・ 老化・ガタツキ(ひび割れは交換。ガタツキは増締め又は交換)
  ・燃料フィルター  ・・・   清掃・交換(数年使用している場合は交換をお勧めします)
  ・ギヤオイル    ・・・   交換(水の浸入チェックのため、最低でも年1回はやりましょう)
  ・プロペラシャフト ・・・   ライン巻き付き等の点検
  ・マウント周り   ・・・   各部ボルト類のゆるみ・各部グリスUP(耐水性の高い
                   マリングリスを使用しましょう)
  ・ウォーターポンプ ・・・  水圧計の数値、パイロットウォーターの確認(問題がなくても
                   定期交換をお勧めします)
船体磨き
エンジン
船 体